カエデを使った主な加工品として、樹液を使ったメープルシロップがあります。
ホットケーキにかけるのによく使われているメープルシロップですが、サトウカエデの樹液から作られています。サトウカエデはもともと北アメリカ大西洋側カナダ南東部、アメリカ合衆国東北部の原産です。ヨーロッパにもよく植えられています。
原産地域での採取法は、サトウカエデの樹幹下部に直径40cm以下では1つ、40~50cmで3つ、それ以上の大木には4つの細い穴をあけます。
サトウカエデの樹液の流出は1ヶ月くらい続き、一シーズンに1本のカエデから約50Lの樹液をとることができます。1つの穴から一シーズンに約1Lの濃縮シロップがとれるといいます。
